オープンハートの会17周年記念イベント
ドキュメンタリー映画『いきたひ』上映
~ 看取り・命のバトン ~
「どう死なせないか」ではなく
「どう生ききるか」
上映終了後 長谷川ひろ子監督による講演
オープンハートの会 会長 古市佳央によるトークライブ
テーマ オープンハートの会の目指すもの
ほっこり笑顔拡め隊の活動
ほっこり笑顔ソングお披露目ミニライブ
⚫️長谷川ひろ子監督と古市佳央のスペシャルコラボライブあり
映画 いきたひ
NHK Eテレ 人生レシピ に紹介されました
看取り直しが出来る究極のヒーリングムービー
名も無き四児の母が、夫の生き様・死に様をホームビデオで撮ったドキュメンタリー
監督・脚本・構成・語り・作曲/長谷川ひろ子
●プロローグ
●第1章 看取った人達
●第2章 臨命終時
●第3章 心医
●第4章 受け渡されたもの
●エピローグ
【いきたひの効果】
「死」を描いていながら、
観終わると何とも言えない清々しさがあり、
死ぬことへの恐怖や不安よりも、
生きることへの希望や喜びが大きくなる。
そんな活力をあげる映画であると同時に、
死別の悲しみや後悔、
喪失感からも立ち直らせてくれる
グリーフケア作品でもあります。
旅立ったあなたの大切な人は、
あなたの最強の味方であることを
どうか思い出して欲しい。
それを信じた時点で
あなたの人生は願った方向に加速していく。
日時4月7日(日)
◉タイムスケジュール◉
12時開場 入場開始
12時30分開始
古市佳央会長 挨拶と活動報告
・ほっこり笑顔拡め隊
・ほっこり笑顔ソングお披露目
13時15分〜 休憩
13時30分 映画 いきたひ 上映
長谷川ひろ子監督 講演
15時45分 スペシャルコラボ
16時終了予定
ロビーにて交流 16時30分 交流終了
◎出演者プロフィール◎
長谷川ひろ子(はせがわ・ひろこ)
秋田県に生まれる。地方局のアナウンサーを経て結婚。4児の母となる。
末期癌の夫(薬学博士)を、家族とともに自宅で看病しながら、その姿を撮影。生還を信じて撮影した夫の闘病生活だったが願いは叶わず、2009年、夫(当時47歳)は他界。家族とともに自宅で看取った。
3年後、大きな心境の変化をきっかけに、まったくの素人ながら映画制作を決意。脚本、ナレーション、編集、音楽の作曲・演奏・歌など、ほとんどすべてを自分で担当し、2015年4月に完成させた。
完成したドキュメンタリー映画「いきたひ」は、「これまでの死生観が変わった」「受け入れられずわだかまりを感じていた肉親の死を、ようやく受け入れることができた」など、多くに衝撃と共感を与える。
観た人の「自分の周りの人にも、ぜひ観てほしい」という熱い思いから、全国で自主上映が続いている。監督本人の講演とセットでの上映会は、評判を呼び1年で70回を越えた。
【現在】
フリーアナウンサー
シンガーソングライター 歌手名HIROKO「カラオケの鉄人」配信
元日高市教育委員
健康体操教室・スタジオmother’s主宰
NPO法人日本サプリメント臨床研究会・代表理事
ドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」監督・脚本・演出
著書『自分磨きは姿勢から』
古市佳央(ふるいち よしお)
世界一幸せな歌う講演家 ・オープンハートの会 会長 ・一般社団法人きらきら 代表理事
世界一幸せな歌う講演家として、日本中を回り講演会や歌のライブ活動を行っている。感動の涙あり、笑いありの講演は1100回を超え、70000人以上の聴衆に勇気と感動を与え続けている。
全国・講師オーディション2013でグランプリを受賞し日本一の講師となる。
自身は高校一年の春、バイク事故で、重度熱傷41%という、生死をさまよう大やけどを負うが、奇跡的に命を取り留めるが顔や手に
大きな損傷を残す。自らの変わり果てた姿に絶望し、真剣に自殺を考えるが身動きひとつ取れなかった。その後3年間に渡る治療を
通じて、さまざまな入院患者とのふれあいを経験し、再び生きる希望を取り戻す。
23歳で退院後は、一般社会の人々の好奇と嫌悪、同情の視線にさらされ、逆に精神的な強さがつちかわれる。
リハビリメイクの第一人者のかづきれいこさんの一言で講演活動を開始し現在は、障害者と健常者の垣根をなくし「生活の質」の向上を目指す、
『オープンハートの会』の運営や、自己の体験を通じて得た命の大切さや本当の幸せとは何かを伝えるため、全国での講演活動を行っている。
◎ メディア出演 ◎ フジテレビ テレビ寺子屋 出演2回・他メディア出演多数
◎ 著書 ◎ 『這い上がり』ワニブックス刊 『君の力になりたい』北水刊 『人生の富の法則』共著
☆古市佳央 ホームページ http://www.furuichiyoshio.com ブログ http://ameblo.jp/f440440/